メールボックスを整理しよう [PostPet V3の直し方]
PostPetV3では、受信メール(青)はメールボックス(緑)が追加できるので分別整理できますが、送信済(赤)は追加できないので、整理したくてもできないんですよね…。
でも、メールボックスが入ってる外箱(オレンジ)(名前が分からないので、とりあえずキャビネットと呼びます)を増やせば、整理できます。
その方法と、ついでにメールボックス(緑)の名前を変更する方法、
メールボックス(緑)を新しいキャビネットに移動する方法を書いておきます。
自分で試してできたことですが、保障など一切できないので、すべての変更は自己責任でお願いします。
念のため、バックアップをとってから変更することをおすすめします。
Win7 (Win10)の名称で書いています。
■キャビネットを増やす
送信済(赤)のメールを新しいキャビネットの送信済(赤)に移動できます。
もちろん受信メール(青)メールボックス(緑)のメールも新しいキャビネットのほうに移動できます。
(画像では他という名前をつけていますが、好きな名前にできます。)
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox)
を開いて、新しいフォルダーを追加し、好きな名前をつける。
PostPetV3を起動。
お好きなようにメールを移動してください。
※フォルダの開き方はおやつを復活させようを見てください。
■メールボックス(緑)の名前を変更する
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名)
フォルダをひらく。
変更したいメールボックス(緑)名のフォルダの名前の変更をする。
このフォルダの中に以前のメールボックス名.tocファイル(メールボックスの記録ファイル)が残ります。これは残しておいても削除しても大丈夫です。
※ draft、in、out、trashのフォルダ名は変更しないように注意!
PostPetV3を起動。
(メールを認識させるため、メールボックスの修復をします。)
メールボックスウィンドウ → 変更したメールボックス → ファイル → メールボックスの修復 →
アカウント” ”のメールボックス” ”は、修復の必要があります 修復しますか?
OK → 修復しました OK
■メールボックス(緑)を別のキャビネットへ移動する
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名)
フォルダの中のメールボックス(緑)フォルダを切り取り、移動したいキャビネット名フォルダに貼り付ける。
※メールボックスの修復は必要ありません。
■その他
以前、どこかのサイトで送信済みメールをメールボックス(緑)に入れる方法を見たはずなのだけど、検索しても見つからなくて。
仕方ないので自分でいろいろやってみたわけです。
PostPetV3では一通のメールは一つのファイルになってるので、そんなこともできますが、ちょっと選別が面倒でして。
キャビネットをふやすほうが使い勝手がよかったので、そちらを紹介しました。
あと、できる限りPostPetを使って欲しいのであんまりおすすめしたくないですが。
PostPetV3メールのファイル形式はpmlです。このpをeに変えてemlファイルにすると、主要なメールソフトに移すことができます。
ご紹介はしませんが、変換用フリーソフトもVectorや窓の杜にありますね。
でも、メールボックスが入ってる外箱(オレンジ)(名前が分からないので、とりあえずキャビネットと呼びます)を増やせば、整理できます。
その方法と、ついでにメールボックス(緑)の名前を変更する方法、
メールボックス(緑)を新しいキャビネットに移動する方法を書いておきます。
自分で試してできたことですが、保障など一切できないので、すべての変更は自己責任でお願いします。
念のため、バックアップをとってから変更することをおすすめします。
Win7 (Win10)の名称で書いています。
■キャビネットを増やす
送信済(赤)のメールを新しいキャビネットの送信済(赤)に移動できます。
もちろん受信メール(青)メールボックス(緑)のメールも新しいキャビネットのほうに移動できます。
(画像では他という名前をつけていますが、好きな名前にできます。)
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox)
を開いて、新しいフォルダーを追加し、好きな名前をつける。
PostPetV3を起動。
お好きなようにメールを移動してください。
※フォルダの開き方はおやつを復活させようを見てください。
■メールボックス(緑)の名前を変更する
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名)
フォルダをひらく。
変更したいメールボックス(緑)名のフォルダの名前の変更をする。
このフォルダの中に以前のメールボックス名.tocファイル(メールボックスの記録ファイル)が残ります。これは残しておいても削除しても大丈夫です。
※ draft、in、out、trashのフォルダ名は変更しないように注意!
PostPetV3を起動。
(メールを認識させるため、メールボックスの修復をします。)
メールボックスウィンドウ → 変更したメールボックス → ファイル → メールボックスの修復 →
アカウント” ”のメールボックス” ”は、修復の必要があります 修復しますか?
OK → 修復しました OK
■メールボックス(緑)を別のキャビネットへ移動する
PostPetV3を終了。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名
(Win10では C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\So-net\PostPetV3\mailbox\キャビネット名)
フォルダの中のメールボックス(緑)フォルダを切り取り、移動したいキャビネット名フォルダに貼り付ける。
※メールボックスの修復は必要ありません。
■その他
以前、どこかのサイトで送信済みメールをメールボックス(緑)に入れる方法を見たはずなのだけど、検索しても見つからなくて。
仕方ないので自分でいろいろやってみたわけです。
PostPetV3では一通のメールは一つのファイルになってるので、そんなこともできますが、ちょっと選別が面倒でして。
キャビネットをふやすほうが使い勝手がよかったので、そちらを紹介しました。
あと、できる限りPostPetを使って欲しいのであんまりおすすめしたくないですが。
PostPetV3メールのファイル形式はpmlです。このpをeに変えてemlファイルにすると、主要なメールソフトに移すことができます。
ご紹介はしませんが、変換用フリーソフトもVectorや窓の杜にありますね。
2012-07-22 05:25
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0